人に絶対に自分の弱さは見せない!
むしろ他人からみると強く見える。。。
(さらに…)
カテゴリー: 心理カウンセラー 福山 裕康のコラム | コメントは受け付けていません。
誰でもそうなのですが、自分の感情に巻き込まれて、
感情に支配されてコントロールできなくなってしまう場合があります。
過食嘔吐で、
”吐く”
ということですが、人それぞれ
様々な理由があるようです。
前回のお話では、過食の3つタイプの内のひとつである、
”満たされない気持を満たすための過食”
はその奥に、
”怖れを抱えている”
ということでした。
先日、過食嘔吐を治していく上で、そのタイプを見極めて
いくことが大切だということでした。
摂食障害克服ための重要なテーマとして、
”自尊心”
を大切にするということがあります。
過食をしたくなる源のエネルギーになるものは、
大きく分けると3つのタイプに分けられます。
だから、過食嘔吐を治していくには、過食のエネルギーがどこからきているのかを
しっかり見極めていくことが大切です。
前回は、”甘えられない”ということを取り上げましたが、
特に拒食症の場合にはここが重要なポイントになることが多いようです。
過食嘔吐を治していくには、
”まず周りの環境を整えていく”
ということでしたが、ここで結構前に進めないということがよくあります。
まず、大事なのは今です。
過去に何があろうとも、今に影響を与えていないのであれば気にする必要はありません。