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摂食障害は対人関係療法で

摂食障害は対人関係療法で

摂食障害は対人関係療法で

2013年7月24日

対人関係療法と言われてもピンとこない人は多いと思います。

まだまだ日本での認知度は低いのですが、

欧米ではかなり認められている療法です。


特にうつ病と摂食障害に関しては広くその効果が認められています。

うつ病や摂食障害の発症する引き金になるのはほとんどが、

”対人関係”

による、モヤモヤやイライラ・・・・

分かってもらえない、

すれ違いが多い、

親密な関係が築けない

受け容れが難いもの感じてしまう、

人目が常に気になる、

人が怖い、

ノーが言えない、

いつも我慢している、

本音が言えない、

いつも孤独で寂しい

などなど・・・・・・・

ほとんどがこれらの対人関係がうまくいかないストレスで発症しています。

対人関係療法は、それらに焦点をあてて改善していく療法です。

これら対人関係が改善されていくことによって、

うつ病や摂食障害は快方へと向かっていきます。

ただ、それだけではなく、人生そのものも変わっていきます。

人生の多くを対人関係が密接に関わっていますので・・・・

決して無駄な出費にはならないと思います。

自分の人生を根底から変えるつもりで取り組まれるといいかと思います。

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